基本的には深夜(利用者の少ない時間帯)に遠隔メンテナンスを実施します。診断運転中でも利用があった際には一時診断を中止しますので、ご利用上のご心配はありません。
定期的なメンテナンス契約をしているエレベーターに比べ、適切なメンテナンス体制でない場合、定期点検・故障が発生する前の部品交換など、予防的なメンテナンスが行えず、性能劣化の速度も速まります。 エレベーターは日常生活に必要不可欠なもの。 「止まってからでは遅い」、それが私たち、東芝エレベータの考えです。
劣化したエレベーターをそのままにしておくと、建物の印象を悪くし、資産価値の低下にもつながる可能性があります。
東北エリア
オプション・機能向上 メンテナンス/リニューアル/オプション・機能向上
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エレベーターの点検と聞くと、数時間エレベーターを止めて点検する有人点検を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。しかし、近年では無人で遠隔監視が可能な、リモート点検もあります。
北陸エリア
P波(初期微動)を感知器が感知すると、エレベーターかご内操作盤に「地震」「エレベーターから降りてください」と表示されます。
検査の流れは業者により異なります。大まかな流れは以下のようになりますが、詳しくは依頼先の登録性能検査機関に確認しましょう。
※実際の工事では、お客さまの機種や装備、機器の状態により日程や交換する機器が変更されることがあります。
メンテナンス リニューアル エレベーター 保守 オプション/機能向上 エレベーター改修工事
エレベーターの設置箇所を確認し、設置計画を立てます。設置箇所がすでに決まっている場合は、設置計画の作成に移ります。設置箇所の決定や設置計画には、エレベーターの種類や搭載する機能、利用者数などを考慮する必要があります。
「スーパーヘリオス」では、点検の一部を遠隔で常時点検する「遠隔点検」へ進化しました。